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土地活用

土地活用

使っていない土地は
太陽光発電で賢く活用しよう!

立地や景気が関係なく、高い利回りが期待できる土地活用をしませんか?

太陽光発電という選択肢

太陽光発電という選択肢

使っていない土地を活用する方法といえば「アパート経営」や「駐車場経営」など不動産で活用することを考えがちですが、長期的に安定した収入を得る方法として「太陽光発電」も賢い選択のひとつです。太陽光発電は、できるだけ初期費用や維持費に負担をかけずに土地を活用したい方におすすめなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

太陽光発電のメリット

使っていない土地で太陽光発電をおこなうメリットとデメリットは、以下のようなものが挙げられます。

メリット

  • 長期的に安定した収入が得られる
  • 維持費が安く、管理する手間が少ない
  • 田舎の土地でも有効に活用できる
  • アパート経営などに比べると初期費用の負担が少ない

デメリット

  • アパート経営ほどの高収益は得られない可能性が高い
  • 風水害や盗難のリスクがある
  • 初期費用を回収するためには10年以上の継続が必要

メリットはもちろん、デメリットも把握しておくことで、トラブルや後悔を回避できるでしょう。それぞれを詳しく解説していきます。

太陽光発電設備の規模が10kW以上であれば、固定価格買取制度によって20年間の固定価格売電が約束されます。アパート経営などでは、住民が入らなければ利益を得られませんが、太陽光発電であれば長期安定収入が見込めます。

また、太陽光パネルの管理は定期的に清掃・点検するだけで良いので維持費も安価に済ませられるでしょう。アパート経営や駐車場経営であれば需要のある土地を選ぶ必要がありますが、太陽光発電であれば郊外での活用も可能です。太陽光発電設備は、アパートのように建物を建築するよりも安い費用で始められるので、初期費用の負担が少ないというのも大きな魅力です。

茂山組の土地活用

導入シミュレーション

産業用発電

  • 産業用発電
  • 産業用発電
  • 産業用発電
年間予測発電電力量 95,080kWh

※表は左右にスクロールして確認することができます

  都道府県 日射量観測地点
設置場所 岡山 岡山
太陽電池モジュール種類 Q.PEAK-G5.1 310
公称最大出力 310W

※表は左右にスクロールして確認することができます

設置方位 0 パワーコンディショナ種類 HQJP-M55-A2
設置角度 20度 パワーコンディショナ容量 5.5kW
設置数 252 パワーコンディショナ変換効率 96%
太陽電池モジュール合計枚数 252枚 パワーコンディショナ設置台数 9台
太陽光モジュール合計出力 78.12kW パワーコンディショナ設備容量 49.5kW
ピークカットの適用 適用する パワーコンディショナ搭載率 157.80%
2015年日射量低下の適用 適用しない 積雪による発電量低下を考慮 しない
日射量

※表は左右にスクロールして確認することができます

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
月平均斜面日射量
(kWh/㎡・day)
設置面 3.07 3.51 4.15 4.8 4.93 4.49 4.58 4.95 4.09 3.85 3.19 3.02
10㎝以上の積雪出現率 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
発電量

※表は左右にスクロールして確認することができます

月間発電量(kWh) 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
6,413 6,620 8,667 9,277 9,855 8,302 8,754 9,455 7,558 7,688 6,179 6,312

発電量

月々売電シュミレーション

※表は左右にスクロールして確認することができます

月間発電量
(kWh)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
6,413 6,620 8,667 9,277 9,855 8,302 8,754 9,455 7,558 7,688 6,179 6,312 95,080
15.12円
(税抜)
96,970 100,092 131,044 140,261 149,014 125,528 132,356 142,966 114,271 116,246 93,427 95,437 1,437,613

【算出式】
月間発電量(kWh)=太陽電池容量(kW)×月平均傾斜日射量(kWh/m2・day)×パワーコンディショナ変換効率×モジュール温度損失×その月の日数×その他係数*1
*1その他係数については下記注意事項の注4以降を参照ください。

【注意事項】
注1 諸条件(気象、立地、影の影響、北面設置条件等)により、実際の発電電力量は大きく減少する場合があります。
注2 実際の敷地に設置した場合には、システム回路構成及び構成機器種類により発電量が異なる場合があります。
注3 温度損失は12月~3月:7.8%、4月~5月:11.7%、6月~9月:15.6%、10月~11月:11.7%としています。
注4 モジュールの出荷時のポジティブトレランス、システムロス、低照度特性を見込んでいます。
注5 過積載によるピークカット(最大約3%)を見込んでいますが、設置条件によってさらに大きくなり、発電量が低下する場合があります。

【環境貢献度】

※表は左右にスクロールして確認することができます

二酸化炭素の削減効果 石油資源の削減効果
CO2削減量 51.486㎏-CO2
杉の木 3,678本に相当
灯油削減 21,583リットル
CO2削減量換算値は0.5415kg-CO2/kwhとしています。
「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」(環境省)より
杉1本に吸収される二酸化炭素を14kg-CO2/年としています。
灯油は0.227リットル/kWhとして換算しています。

その他、設置例

  • その他、設置例コンクリート基礎
  • その他、設置例杭基礎
  • その他、設置例杭基礎
  • その他、設置例山の傾斜へ設置
  • その他、設置例山の傾斜へ設置
  • その他、設置例専用架台で積雪地へ設置
  • その他、設置例営農型ソーラー
  • その他、設置例営農型ソーラー
  • その他、設置例農地用の脚長架台を使用し空き地へ
  • その他、設置例沿岸部
  • その他、設置例強風対応
  • その他、設置例多段架台で敷地を最大限に活用
  • その他、設置例ゴルフ場駐車場
  • その他、設置例大型車可能カーポートソーラー
  • その他、設置例アパート駐車場

活用事例

実際に太陽光発電で土地活用した事例を紹介していきます。

農地でソーラーシェアリング

農地でソーラーシェアリング

農業を営んでいる方が農地を利用して太陽光発電を行う事例です。農地自体は「使っていない土地」ではありませんが、農業と太陽光発電との組み合わせは、実はよくある有効な活用方法なのです。

農地に太陽光パネルを設置し、その下で農作物を栽培します。上のパネルで太陽光発電をしながら、同時に作物を直射日光から守りつつ快適に栽培できる、というものです。この活用法であれば、農作物を栽培・収穫することで農業としての利益も得られるのはもちろん、発電することで売電での利益も得ることができました。

商業施設の駐車場を活用したカーポート一体型太陽光発電

商業施設の駐車場を活用した
カーポート一体型太陽光発電

ソーラー一体型カーポートなら、既存の駐車場スペースを利用して、電力の自家消費によりオフィスや工場の電気料金を削減することが可能です。新たに土地を確保する必要がなく、デッドスペースとなりやすいカーポートの屋根の部分を活用して太陽光発電ができます。EV(電気自動車)充電設備と連携して運用することで、発電した電力をEVの充電に利用できます。

工場跡地で太陽光発電

工場跡地で太陽光発電

現在は使われていない工場の跡地に太陽光発電設備を設置した事例です。長年使わない工場跡地は放置していると荒廃が進んでしまいます。太陽光発電設備を設置することで、土地の整備が行われたため、地元の環境保全や地域活性化にも役立ちました。

工場跡地のような広大な土地では、大規模な太陽光発電が可能なため、毎年安定した収入を得られます。太陽光発電は再生可能エネルギーなので、利益性だけでなく、地球温暖化や限りある資源の消費を節減することにも役立ちます。経済的なメリットはもちろんのこと、地域社会へポジティブな影響を与えるという点でも大きなメリットだといえるでしょう。

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー

設置までの流れ

太陽光発電システムを導入する際のおもな流れは、以下のとおりです。

1

お問い合わせ

お問い合わせ

太陽光発電システムに興味のある方は、お気軽に茂山組までお問い合わせください。資料請求はもちろん、設置環境などのご相談にも対応します。ご質問のみでもお気軽にご連絡くださいませ。

2

料金シミュレーション・お見積りのご提出

料金シミュレーション・お見積りのご提出

現地調査の結果をもとに、電気料金シミュレーション・お見積りを作成し、スタッフがわかりやすくご説明、お客様に合ったご提案をさせていただきます。疑問やご質問がございましたらご遠慮なくお申し付けください。

3

お申し込み

お申し込み

ご不明点が解消され、ご契約いただけることになりましたら、ご契約書にサインをいただきます。

4

設置工事

設置工事

茂山組には実績豊富な有資格者が多数在籍しており、工事前から工事後まで抜かりなく質の高い工事を行います。

5

完成

完成

電力量計を取り付け、太陽光発電システムが正常に運転しているかご確認いたします。問題なければ、いよいよ発電開始です!補助金や保証の申請も茂山組が行いますのでご安心ください。

6

アフターサービス

アフターサービス

メンテナンススタッフによる1年次無料点検、茂山組独自の施工補償など、お引渡し後のアフターサービスも万全にしています。

設置後も安心の定期点検と保証をご用意

自社のお客様だけでなく、他社で施工されたお客様も点検サポートさせていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

無料定期点検メニュー

点検項目・実施内容
  • ソーラーパネル
  • 接続箱(開放電圧測定、絶縁抵抗測定)
  • 架台
  • パワーコンディショナー
    (出力側の電圧測定、エラー履歴)
  • モジュール・ケーブル
  • 点検結果・報告書の作成・郵送
  • ▲陸上設置点検表

    ▲陸上設置点検表

  • ▲工場屋根点検表

    ▲工場屋根点検表

全施工保証完備

  • 製品保証最大25年

    製品保証(機器保証)

    太陽光パネルやパワーコンディショナなどの機器の製造上の不具合を保証するものです。

  • 出力保証最大30年

    出力保証

    太陽光パネルの発電能力が、一定の基準を下回った場合に保証されるものです。経年劣化による出力低下をカバーするための保証で、メーカーが定める基準値(例えば、初期出力の90%など)を下回った場合に、無償で修理や交換を行います。

  • 施工保証

    施工保証

    太陽光発電システムの設置工事における不具合を保証するものです。施工不良による機器の故障や、雨漏りなどを保証します。

  • 自然災害補償

    自然災害補償

    台風、落雷、雪害、地震などの自然災害によって太陽光発電システムが損害を受けた場合に、修理費用や損害を補償するものです。