山間部への大規模な工事が始まった。
土を掘ったり埋めたりすることなく、造成工事を行わず太陽光発電を設置出来れば、すばらしいと思いませんか?
自然を傷つけない!(最小限に留める) メガソーラーを計画する上で重要な要素ではないでしょうか。
今回の工事は基礎コンクリートを使用しません。 今回使用するのは「スパイク」という商品です。 地面をつかむ爪を沢山打ち込みその強度で持たそうというわけです。
大型の機械の進入できない場所や斜面でも工事が可能です。
海外と違い 日本は広大な平原は少ないです。 しかし山は豊富ですね。 もちろん保安林は伐採できませんが、荒れた日当たりのいい未利用地なら、設置可能かもしれません。
この大型工事は岡山県の南部 瀬戸内海が見渡せる絶景ポイントです。御興味があれば工事現場を御案内します。 完成は8月中旬予定! .