岡大 キャンパス内で営農継続型の太陽光発電を建設しました。
茂山組と岡大農学部との共同研究事業として4月吉日開始しました。
太陽からのエネルギーの半分を太陽光発電で使用し、半分を農作物に使用します。
この技術が確立されれば、遊休農地が有効に活用されるだけでなく、農家に安定した収入をもたらし、農村部の人口の増加にもつながります。
考えてみれば、野菜や果実 花など様々な環境で育つ植物があり、現場の採光を確認したところ、これぐらいの影なら研究は必ず成功すると確信しています。
出来れば、岡山から、おいしくて、体にいい、特別な野菜や果物が研究され、特産品にでもなれば最高ですね。
「ソーラー野菜!」「ソーラー果実!」が家庭に並ぶ日が近いかも…
経過は随時報告したいとおもいます。