2018/4月現場レポート

建築現場リポート

4月ですね。3月末までの引き渡し予定の案件がなんとか無事に終えまして、5月完成案件6月完成案件も遅れなく順調に施工中です。

建築物に重厚感を持たすには、ちょっとしたコツと知識が必要です。

木造住宅用の材料は大型建築用に比べてきゃしゃな部品が多く弊社では多種多様なあらゆる建築部材から時には鉄筋の病院で使うような大型建築の部材を住宅に使ったりもします。 収まりがきれいなだけでなく意外とその方が業務用で大量に使う場合はコストもリーズナブルで抑えれます。

又仕上げは普通はコーキングで仕上げるような部分にステンレスの金具や笠木などを使うとグッと高級感や耐久性も増します。住宅専門会社ではあまり知らない部分だと思います。

弊社は小さな住宅にも細部にピリッとしたホテルのような高級感を出すことを心がけています。もちろん価格を抑えてです。 様々な業種の技術者の経験と知恵を利用することが出来るので可能になります。

ちなみに自社でいろいろな技術者が在籍しています。

一級建築士 一級建築施工管理技士 一級土木施工管理技士 一級造園施工管理技士 一級電気施工管理技士 二級管工事施工管理技士  給水工事主任技術者  電気工事士  浄化槽設備士  電気主任者  その他

木造 鉄骨 RC 機械設備 電気設備 土木 造園 など様々な技術の知識があれば異業種の技術で良いものを安く仕上ることが出来ます。 知らないと特注で高くつく場合もあると思います。

よく、土木の技術が建築に転用できる、とか 電気と建築の融合で間接照明をつくるとか、そういった場合にどちらの知識も不可欠ですね。

その他 エレベータ付 プール付の家 地下室 防音室 急傾斜に建つ家 大型建築物 特殊建築物 これらは必ず建築以外の様々な知識が必要です。

 

さー    特に夏まで工務のみなさん大忙しですが頑張ってください!