確率70%の南海トラフ地震を想定して。

南海トラフ地震が30年以内に70%の確率で起きると様々なメディアで報道されています。

岡山県は震度6強との予想です。 これは熊本地震なみであると思われます。建物の耐震化は今も常識ですが岡山という扇状地を考えると最も気を付けなければならないのは液状化だと考えています。

岡山県の液状化の予測値です。赤が危険度最大の地区です。

東北大震災時に関東で起こった液状化は甚大な被害を起こしました。

新聞記事で100万の支援が国からあったと書いていますが、ほとんど足りません。

という事で、安全な岡山 とは思われていますが、液状化の対策は建設会社として本気で取り組まなければならないと考えました。

国土強靭化計画で紹介されている素晴らしい地盤工法の権利を取得しました。

このスーパージオ工法 凄いんです。 免震 液状化 地盤沈下 の3つにすごい効果のある新工法です。

土木の大型工事で採用される置き換え工法の一種で素晴らしいアイデアで、テレビビフォアアフターでも紹介されています。

そしてなんと最大1億円まで大手保険会社が地震と液状化に保証してくれます。

想定外な事?よく聞く言葉ですが、国の建築基準法内の建物というだけでは建物はもちません。 阪神淡路大震災以降は建築基準法で定められた基準値の2倍以上の揺れが起きています。 固く強く作ればいいのか?これも建物の重量は液状化には逆効果で沈んでしまいます。

まず「揺れを半減さす免震技術」「液状化時に沈まず水平を保つ技術」 そしてそれらも「想定以上の場合に補償される安心感」

茂山組はもちろん「デザインファースト」ですが耐震と補償でも他社に差を付けてまいります。

モデルルーム0120-39-8092 本店086-243-4545 にお問い合わせください。