電気代の値上げのニュースで6月が始まった。
全国各社相当高くなるなー と思って 中国電力の価格表を見ると
【2023年5月31日まで】
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区分 |
単位 |
料金単価(円) |
最低料金 |
15kWhまで |
1契約 |
542.07円 |
電力量料金 |
15kWh超過120kWhまで |
1kWh |
21.46円 |
120kWh超過300kWhまで |
1kWh |
28.14円 |
300kWh超過 |
1kWh |
30.26円 |
【2023年6月1日以降】新単価
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区分 |
単位 |
料金単価(円) |
最低料金 |
15kWhまで |
1契約 |
712.67円 |
電力量料金 |
15kWh超過120kWhまで |
1kWh |
32.83円 |
120kWh超過300kWhまで |
1kWh |
39.51円 |
300kWh超過 |
1kWh |
41.63円 |
上記はごく一般家庭の従量電灯Aという契約の単価です 多く使う人ほど高くなる仕組みですが、電力会社発表と実感ではどれぐらいの差があるのだろうか?
私どもが考える住宅保有者の一か月の平均的な電力使用量450kwでシュミレーションしてみました。
先月までの月450kwを使用されている一般住宅の支払額 12400円程度
今月から同じ量の電気を使うと 17600円程度 その差なんと5200円
感覚的な値上げはマスコミ発表の26%を超える41%にもなっている
【ここから宣伝】もし茂山組でソーラーをしていただくと6kwのソーラーでこの同等の電気代をほぼ賄うことができます 工事込みで 税込約150万程度 月々のソーラーローンで1か月約9500円程度 15年払いです。 社長が言うのも変ですが、「安い!」
もちろん蓄電池もプラスすれば最強です。