年輪を重ねるごとに、輝きを増し醸成される風格のある佇まい。
フランク・ロイド・ライトの有機的建築の持つ空間概念と日本の気候にあった日本建築の豊かさを融合し、「居心地のよい日々の暮らし」を目指しました。庇とバルコニーが奥行のある影をつくり、凹凸のある煉瓦で積み上げられた部分はシャープな影をつくります。まるで木のようで、人を惹きつけ木陰に導くようにデザインされています。RSKハウジングプラザ内の展示場でご見学いただけます。
設計者コメント
息子さんの家を一緒に見に来られたM様。
当初、3LDKの1世帯向けを考えておられましたが
当社の展示場アザレアを見られて感動。
急遽、二世帯住宅に方針転換。
古い家を壊し、お孫さんと一緒に住むことが決まってしまいました。
私も初めての経験で驚きました。
まさに「家を建てる」というきっかけが家族の形をも変えたと言えます。
50代のおじいちゃんおばあちゃんはお孫さんにメロメロ。
毎日が幸せだとお聞きして私たちも幸せです。